オヴェルスの翼

王道な長編RPGです。かなりの時間、これに食い潰されました。全25章!

 

魔物を狩る""たちにまつわる重厚なストーリーがウリです。

途中に挿入される一枚絵も盛り上げ役を買ってますね。

オープニングムービーの一コマ。

途中で入るオープニングムービー魔物を狩って生きる主人公たち、奥義にカットイン入りの戦闘、ワケありの敵幹部たち、味方の裏切り、広大なワールドマップなどなど正統派RPG好きには堪らない設定が盛りだくさんです。

 

主人公たちの過去や敵の考えが明らかになってくる中盤から、加速的に面白くなります。

登場人物が出そろっていない序盤はちょっとダレるかもしれません。

 

戦闘も工夫されていて、個性的な技がたくさんあります。

他では見ないタイプの面白いスキルが特徴的。XP式のバトルなため、味方への攻撃&回復の演出も豪華で楽しいです。

必殺技使用時にはカットインも入る!

原作が小説なだけあって、ストーリーに後付け感もなく世界にとても入り込めます。ラスト付近では何回も感動で泣いて、二週目でも泣きましたね

 

少々お使い的な面があるので、ストーリーが盛り上がるまでは面倒かもしれませんが。

序盤のイカレたライバルたちが、終盤に衝撃的な登場をするシーンはよかったですね。ありがちじゃなくて好きです。必見。

主人公ら、魔物を狩る「羽」は、その強さのあまり普通の人間から距離を置かれている。

時折ギャグシーンも入るが、基本はシリアス。

異なる道を行く者たちが立ちふさがる。

守りたい・何も失いたくない・・・、その願いは叶うのか?

主人公、ツウァイスの過去。彼が笑顔を忘れ、魔物を狩るだけの冷酷さをもつようになったのは何故なのか――

よく話が練られた正統派長編RPGをプレイしたい方にお勧めです。長時間、じっくりと腰を据えてプレイできます。

 

 

 

 

 

 

 

以下ネタバレ&キャラ語り↓

 

 

 

 

 

「クレイモア」のパクリとか言われてるみたいですが…。確かに設定が似通ってる部分はあるんですよね…。ただ、クレイモアは女性だけなので、また違った面白さがあって楽しめます。中盤以降は随分と違いますし、プレイを続けていれば、話をパクるような人が作れる完成度じゃないことはわかりますし。

 

アルゼとベルガーがすごい好みです。

 

主人公ツウァイスは、シリアスゲーにありがちな性格してる感じですね。

 

レインは、正直最初はUZEEEとか思ってたんですけど、後半かわい過ぎて懺悔しました。まじヒロイン。美女戦士。幸せになってください。いや、無理か…、でも…やっぱり幸せに・・

ツウァイスに膝枕(支えてる…というか)してる一枚絵ホント泣いた。

 

ベルガーは…脳筋の堅物だぁ…とか思ってたけど割とその通りでしたね。予想以上に優しい性格だった。終盤のあのシーン、かっこよすぎ泣いた。登場シーン最高すぎんよ…!!!かっこよすぎい…!!!一生ついていきます!!!!

BGMのbattle05(ブレイブ)聞くだけで泣ける。

 

アルゼが一番かっこかわいい。能力低めのお調子者キャラ。ありがちだけど、これだけで終わるわけないよね。ベルガーを落とした後の、あの叫びが心に来る。どうか、エンディングの後も心を得たまま幸せに暮らせますように!

ツウァイスが助けにきたときの、うわーかっけー惚れそう!みたいなセリフが素直にカワイイ。たまらないね。

 

ソフィアもすごく好き!!!!男勝りで、でもちょっと女らしい恰好に憧れてたりする良いお姉さん!!!アルゼとなんか怪しい関係とか思ってたら別にそんなことなかった!!!

いや、でも、あれ勘違いするでしょ。ずっとアルゼと一緒に行動してるとか何だよ。デキてるって思うだろ普通に…。

 

ザインは、見た目は一番好みなんだけど、結構キャラ薄いな。かなり終盤に出てきたから?

刀キャラっていいですよね。子供に慕われてるの可愛い。

でも実はツウァイスも居合抜きみたいな技あるから…。

 

印象に残るシーンが大量にありますね。

カリスに囚われたあの人と戦うシーン、

アルゼが突然裏切るシーン、

ソフィアが横たわる一枚絵、

カリスとの戦いでボロ負けするシーン、

ベルガーが助けにくるシーン、

レインが泣くツウァイスを膝枕するシーン、

最終戦での激しい演出…

本当に素敵なゲームでした。(ザインごめん、シーンが浮かばなかった)